南房総の家

房総の海と山に囲まれたセカンドハウスです。1階にLDKとゲストルーム、2階に寝室と浴室があり、ほとんど仕切りのない、ゆったりとしたプランです。ロケーションの良さを最大限に空間に活かすと同時に、外部の視線を気にせず開放的に過ごせるよう、閉じるべき場所は閉じています。一枚の板をさまざまな方向に曲げたユニークな形状が、それを実現させました。 Design:2004.08-2006.05 Construction period:2006.06-2007.02 敷地面積:870.77㎡ 建築面積:131.19㎡ 構造:RC造 階数:地上2階 写真:Koichi Torimura Publications:2007.07 ミセス 2008.01 MODERN LIVING 2009.07 STORY 2011.11 CASA BRUTUS 洋書:STRIKE A POSE [gestalten](GERMANY) 2009.05 HISE(SLOVENIA) 2009.07 CASAS VENTANA [pad](SPAIN) 2013.10 Houses Design Source [COLLINS DESIGN](USA)

三ツ池の家

起伏に富んだ傾斜地の住宅街に建つ、木造の一軒家です。大きく斜めに倒れた壁は、構造としての役割としてだけでなく、収納棚や水回りがおさまっています。また、視界の抜けと空間のリズムもつくり出しています。近隣と面している左右は閉じて、東西は思いきり開くことで、近隣の緑を取り込んでいます。門型フレームに囲まれた筒状の空間には開口部から自然光が差し見込み、インテリアに広がりをもたらしています。 Construction period:2006.03-2007.05 敷地面積:114.41㎡ 建築面積:66.37㎡ 構造:木造 階数:地上2階 写真:Koichi Torimura Publications:2007.11 新建築住宅特集 2008.04 CONFORT 2012.05 建築知識 洋書:2008.10 INTERNI(RUSSIA) COLLECTION [BRAUN](GERMANY) STRIKE A POSE [gestalten](GERMANY)

中台の家1

横浜市内の高台に建つ木造の一軒家です。設計の仕事をしている奥様とプランニングや材料の選択を一緒に考え、最適の空間を目指しました。さまざまな時代やスタイルの異なる家具も奥様のチョイスで、この空間が存分に活きています。南北側に設けた大開口部によって、緑豊かな庭と青空と空間が一体となり、気持ちよさが増幅していきます。 敷地面積:254.72㎡ 建築面積:95.25㎡ 構造:木造(一部鉄骨造) 階数:地上2階 写真:Katsuhisa Kida Publications:2003.05 CONFORT 2003.05 CONFORT 2003.11 室内 2004.07 婦人画報 2005.02 Grazia 2005.08 MY HOME+ 2007.03 大人の上質インテリア 2007.10 別冊 Grazia 洋書:Japan Living [TUTTLE](USA)

中台の家2

母屋とその前面道路の間に計画された住宅です。トンネル状に持ち上げられた部分は駐車場、母屋への通路となります.既存の樹木との関係を生かした、宙に浮いたようなリビングルームが特徴です。 Construction period:2002.05-2005.05 敷地面積:125.84㎡ 建築面積:61.87㎡ 構造:鉄骨造 階数:地上2階 写真:新建築写真部 Publications:2006.03 新建築住宅特集

吉祥寺の家

東京郊外の街に計画中の戸建て住宅です.隣接する近隣建物との関係から平面形状や立面形状、そして構造の形式も決定しています. Design:2005.07-2006.02 Construction period:2006.03-2006.08 敷地面積:100.96㎡ 建築面積:46.76㎡ 構造:木造 階数:地上2階 写真:Koichi Torimura Publications:2007.05 新建築住宅特集 2007.05 DETAIL JAPAN 2008.06 現代日本の建築家 優秀作品選2007 2009.09 最高の若手建築家20人 2011.09 20人の建築家がつくる 最高の住宅 2014.09 建築知識 洋書:STRIKE A POSE [gestalten](GERMANY)

二俣川の家

敷地は旗竿状の形状であるが、施主の生家(母屋)に隣接する庭園の一部で、実質的に境界は曖昧であった。この母屋をとりまく状況を残すことをめざし、最小限の設置面積で住居群を空中に配置した。 東側の箱はリビングやダイニングを、西側は寝室や水廻りを内包する。これらの箱は母屋、庭への採光を考慮して高さの設定をしている。 大スパンを渡す壁のような梁(一部はPC鋼線による緊張力を導入)とそれにより支えられるスラブの構成は、内部空間において地窓からハイサイドライトとなり眼下に広がる庭や隣接する神社への視線、周辺と切り離された空への視線へと展開する。 また、敷地南側丘陵部上方より吹き降ろす風は、トンネル状にあいた1階部分をくぐることで、以前のように庭から母屋へと吹きぬけることが可能になっている。 Construction period:2004.04-2005.06 敷地面積:378.74㎡ 建築面積:131.25㎡ 構造:RC造 階数:地上3階 写真:Katsuhisa Kida Publications:2005.09 GA JAPAN 76 2005.09 GA JAPAN 76 2006.06 DETAIL JAPAN 2006.05 婦人画報 2006.10 新しい住まいの設計 2007.01 コンクリート工学 2007.02 CASA BRUTUS 2007.03 MODERN LIVING 2007.06 現代日本の建築家 優秀作品選2006 洋書:HOUSE IS NOW [LINKS](SPAIN) STRIKE A POSE [gestalten](GERMANY) YOUNG ASIAN ARCHITECTS [daab](GERMANY) 2008.06 DECO(KOREA)

仙台香澄の家

仙台市を望む高台に立つ.地域一帯は八木山と呼ばれ,麓を流れる広瀬川を起点にそびえたつ崖地が多く見られる美しい場所である. 敷地は南北に長く,両側には住宅が建つ. 配置は周辺建物の密度にあわせ,敷地内南北方向に細長いボリュームを置き,庭を大きく設けた. 敷地内を進むほど下る地盤面に対し,建物が持ち上がってゆくような構成をつくり,持ち上がった建物と,地盤の間に庭とリビングスペース,仙台市街の眺望が一体的に広がるような場所をつくった. 設備面においては暖房方法の工夫をした. 完全な寒冷地ではないが,地形的に吹き上げる北風もあり相応の暖房性能を求められたからだ. 1階の大きなワンルームは全面に渡り温水式床暖房を敷設し, 各個室には壁面に温水式暖房を貼り込み輻射熱による快適な暖房機能を持たせている. Design:2006.06-2006.12 Construction period:2007.01-2007.09 敷地面積:200.55㎡ 建築面積:95.40㎡ 構造:木造 階数:地上2階 写真:Koichi Torimura Publications:2008.09 建築知識

静岡の家

敷地は通年温暖な気候に恵まれた安倍川の河川敷に近い、町工場と住宅が混在する地方独特の下町感が残る一帯である。 建主はDJを趣味とする夫妻で、家の中でも自由に音楽を楽しめる住宅を望んでいた。 アパートへのアプローチとなる北面と、築60年の老朽化した住宅が近接する東南2面については、建物を耐火壁で囲い込み交通量の少ない西面のみ、ルーバーを通して敷地内外の気配が感じられるようにした。 建物は、各機能をもった4つのコンクリートの箱を噛みあうように配置し、その隙間に挿入された開口部は中庭を含めた各スペースを繋ぐとともに、四方から豊かな光が差し込み、空間を決定的なものとしている。 また、ざっくりとした質感の普通合板型枠の打放しは、昭和の面影を残したこの街並みにうまく溶け込んでいる。 Design: 2009.09-2009.12 Construction period: 2010.01-2010.09 敷地面積: 200.55㎡ 建築面積: 95.40㎡ 構造: RC造 階数: 地上2階 写真: Koichi Torimura Publications: 2011.09 0人の建築家がつくる最高の住宅 2012.02 新しい住まいの設計 2013.08 My Home 100選 VOL.13 2016.11 HOUSING by suumo 2017年1月号 洋書: JAPANESE Interior Design [Braun](GERMANY)

小金井の家

都内に計画しました個人住宅です。 Design:2010.07-2011.06 Construction period:2011.07-2012.01 敷地面積:90.97㎡ 建築面積:72.68㎡ 構造:1階RC造、2・3階木造 階数:地上3階 写真:Koichi Torimura